札幌市議会 2020-03-16 令和 2年第二部予算特別委員会−03月16日-02号
札幌市国民健康保険の被保険者の健診率は2018年で約20%と低く、アクションプラン2019においても、地域に密着した保健福祉サービスを提供する環境づくりの主な事業の一つに、国民健康保険生活習慣病予防対策事業として、受診率を上げるためにPRポスター図案の募集をしたり、イベントやキャンペーンなどで特定健診の周知に取り組んでおります。
札幌市国民健康保険の被保険者の健診率は2018年で約20%と低く、アクションプラン2019においても、地域に密着した保健福祉サービスを提供する環境づくりの主な事業の一つに、国民健康保険生活習慣病予防対策事業として、受診率を上げるためにPRポスター図案の募集をしたり、イベントやキャンペーンなどで特定健診の周知に取り組んでおります。
健康増進については、「根室市健康増進計画」に基づき、健康相談や健康教育・訪問指導等の充実、生活習慣病予防対策のための食生活改善知識の普及・啓発のほか、特定健診等の受診率向上や生活改善、重症化予防の推進を図り、市民一人ひとりの健康意識の向上と健康づくりに取組みます。
そのため、本市においても、各種がん検診の受診勧奨や人間ドック、脳ドックの受診料、予防接種料の助成のほか、生活習慣病予防対策、メンタル不調者への対応など、職員の健康管理に努めています。これらの取り組みをさらに率先して推進し、市民の健康増進への取り組みの拡大にぜひつなげていきたいと考えております。 次に、稚内北星学園大学のお尋ねについてもであります。
これまでの主な取り組みといたしましては、生活習慣病予防対策の推進として、生活習慣改善を目的とした各種講座や新たにがん検診受診機会の拡充を目的としたレディース健診を創設したほか、次世代の健康づくりといたしまして、幼児とその保護者を対象とした、劇やクイズの手法を取り入れた食育先行教育の実施など、さまざまな施策を進めてきたところであります。
健康増進に当たっては、健康相談や健康教育、訪問指導等の充実、生活習慣病予防対策のための食生活改善知識の普及や特定健診等の受診率向上を図るほか、本年度より風疹予防接種定期接種対象者の拡大や、骨髄移植後の抗体喪失者への支援を行うなど、健康づくりの取り組みを推進してまいります。
したがいまして、発症の予防としては、健診や老人クラブ健康相談等の生活習慣病予防対策や9月定例会の御質問にありましたフレイルの予防等をしっかりと実施していくことが重要と考えます。 次に、2点目の早期発見に向けた取組みについてお答えします。 早期発見については、まず1点目で述べた介護予防に携わるスタッフが実施している訪問や窓口での相談が挙げられます。
血液検査による小児生活習慣病予防対策の実施についてであります。 小児期の肥満に起因する生活習慣病の早期発見及び予防、または、小児期の自分の健康状態を知り、よい生活習慣を身につける目的で、小児生活習慣病予防検診を実施している自治体がふえております。 この予防検診は、小学校4年生と中学校1年生を対象に血液検査を実施し、そのデーターに基づき、生活改善等の事後指導を行っております。
◎総務部長(大家教正) 北海道都市職員共済組合の歯科健診につきましては、歯科医療費の削減及び生活習慣病予防対策のため、平成29年5月から導入されたものでございます。歯周病の予防と早期発見により、職員とその家族の疾病予防、元気回復、保健衛生思想の普及、健康の保持増進を図ることを目的として実施されております。
議員ご質問の若者健診は、平成26年度より生活習慣病予防対策として18歳から39歳の市民の方を対象に実施をしており、平成28年度におきましては681名の方が受診されております。受診者の男女比につきましては、男性の方が2割、女性の方が8割となっております。
今後の生活習慣病予防対策においても積極的に参加していただくことから、医師会、歯科医師会と同様に医療提供体制に欠かせない団体と認識をしており、薬剤師会と連携した取り組みを進めていくことは重要であると考えております。 私からは以上でございます。 ○議長(渡辺慶藏) 産業振興部長。 ◎産業振興部長(秋里喜久治) (登壇) 私からは、市長のベトナム訪問の日程につきましてお答えをさせていただきます。
次に、健康寿命延伸のための野菜摂取対策について、生活習慣病予防対策として野菜摂取量が増加する取り組みや、効果的な摂取方法を食育計画に入れ、健康寿命の延命に向けての予算づけを要望いたします。 次に、経済観光局の子育てママ再就職支援事業については、子育て女性が働きやすい社内環境や社会そのものを構築して、積極的に採用する企業をふやすなど、環境整備を進めるよう求めます。
データヘルス計画の中では、生活習慣病予防対策として、特定健診、特定保健指導の実施率向上の対策を強化することに加えて、特に、特定保健指導に関しては重症化予防のための個別支援を新たに実施するとあります。
ことしの7月には、釧路市が、市民の生活習慣病予防対策の一環として、小学校5年生と6年生を対象にした無料のキッズ健診を実施しました。市は、子供のうちから健診を受けることで、意識を高め、将来の脳卒中や心臓病などを未然に防ぐことを目的に実施したとの新聞報道がありました。
計画の期間でございますが、平成28年度から29年度までの2年間としまして、毎年度、医療費などを含めた全体的な変化を確認するとともに、個別の保健事業について必要に応じて見直すこととしておりますけれども、計画期間が2年ですので、この計画は実施体制を整えて生活習慣病予防対策の基礎をつくる期間と考えてございます。 次に、中段の枠囲みの健康・医療情報の分析及び健康課題の把握についてであります。
ところで、アクションプランに国民健康保険生活習慣病予防対策事業と記載されておりますけれども、ここには、生活習慣病予防のため、特定健診の40歳無料化などによって受診率向上を図るとともに、重症化予防のための個別支援を強化しますとあります。 そこでまず、質問でありますが、40歳無料化は、特定健診の入り口の年齢でございますので、とても有効であり、大変評価しております。
それで、特定健診とそれから糖尿病性腎症重症化予防事業とのかかわりについて、生活習慣病予防対策はどのように行われているのでしょうか。 ◎市民部長(堀田三千代) 生活習慣病の予防対策と糖尿病性腎症重症化予防事業とのかかわりについてのお尋ねです。
オープン当日は、セレモニーとあわせ、5年前から若年者の生活習慣病予防対策としてダンスの講師をご依頼しているTRFのSAM氏をお招きし、市民の健康づくりを目的としたダンスイベントを行い、約340名の市民の皆様にお集まりいただきました。オープンから今日まで、軽スポーツや親子で遊べる場として、多くの市民の方に利用いただいております。
札幌市では、生活習慣病予防対策として、飲食店でエネルギーなどの表示を行う外食栄養成分表示事業を平成12年度から進めております。現在、1,588店舗が登録しており、さらに登録店舗数の増加を目指してまいります。 また、今年度は、新たに外食する機会の多い20歳から50歳代の方を対象とした働く世代の食生活支援事業を開始いたします。
札幌市では、がん対策や生活習慣病予防対策の普及について、企業や関係団体と協働して取り組みを進めておりますので、歯周病検診についてもこの取り組みの一環として進めてまいります。
さらに、本年10月に札幌美容協同組合とがん対策や生活習慣病予防対策の普及啓発に係る協定を締結いたしまして、11月には加盟の約400店の美容室、美容関連の専門学校におきまして、子宮がん、乳がん検診の普及啓発カードを作成いたしまして、これを個別に配布することによって、直接、女性に受診を働きかけるなどの普及啓発に取り組みました。